もみじの苗を山から採ってきて庭に植えて育てようと思い、ネットで育て方を検索してたら湯呑みで盆栽をしている方々が多いのを知りました。
もみじは比較的に簡単に育てやすいそうなので人生初チャレンジで盆栽を始めてみます。
とりあえず盆栽の鉢が出来るまで仮に裏庭に植えてます。
陽当たりが良いのでちょっと心配。
若干黄ばんでるように見えますが・・・大丈夫でしょうか?
後日に集落跡地のガラクタの中から拾ってきた湯呑みをホビールーターで加工して鉢にします。
まずは底部の穴空けから。
空けた穴より大きめの砂利石を少々入れて土がこぼれ落ちるのを防ぎます。
仮植えしてるもみじを痛めないように丁寧に抜いて無駄に長い根っこや枝を剪定します。
本当は園芸用品店やホームセンターに売ってる土をいくつかブレンドして土作りをした方が良いらしいのですがお金をケチって庭の土で試験運用。
湯呑み一杯の土のために何十㎏もの土を買えません(笑)
見映え良くするために庭の隅にあった苔を盛りました。
窓の空け閉めで調節できる風通しや直射日光でない網戸越しの光等を考慮して台所の窓に置くことにしました。
ジッと眺めてるともみじより苔が可愛く見えてきた(笑)
§§§ 番外編 §§§
拾った湯呑みの一つに叩くと良い音がするものがあったので思い付きで風鈴を作りました。
ダイヤモンドのビットで真ん中に穴を空けます。
耐久性を考慮して太目のステンレス番線で作ります。
穴に番線を通してから曲げ加工します。
鈴を叩く舌の重さや形、紐の柔軟性、風受けの短冊の形や大きさ柔らかさ等、かなり試行錯誤して付け替えて扇風機の前でテストしてと時間かかりました。
動画で音を伝えられないのが残念!